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当院の取り組み

ナラティブホスピタル

―心をつなぐ物語― この言葉を合言葉に、富家千葉病院はナラティブホスピタルへ― ナラティブは“物語”という意味です。当院では、患者さまの人生を“物語”としてとらえ、大切に扱っています。患者さまは病気や障害のみで生きているわけではありません。今まで生きてきたその方だけの“物語”、そして今を生きている“物語”があります。
一人の患者さまを看ていく(診ていく)上でその人の病歴だけではなく、その人のいままでの人生の“物語”を知ることが大切だと私たちは考えます。
  • ナラティブバッジ

  • ナラティブの意志を形として表わしています。このバッジをつけている職員に、ナラティブのことはなんでもお聞きください。
  • ナラティブノート

  • 入院される前の物語をご本人・ご家族からお聞きして物語のプロローグとしてノートに記載いたします。
  • ナラティブアルバム

  • 入院前・入院中の写真をアルバムにし、物語を“絵”として綴ります。
  • ナラティブギャラリー

  • 当院の階段は、たくさんの思い出たちに囲まれています。階段を昇るたび、患者さまの新たな一面を発見することができ、壁一面に飾られている家族や家族愛を感じることで見ている側も優しい気持ちになります。
家庭のような病院を
当院が“ナラティブホスピタル”に取り組むきっかけとなった「ナラティブホーム」構想の提唱者・佐藤伸彦先生の著書。家庭のような病院を―人生の最終章をあったかい空間で(佐藤伸彦著/文藝春秋刊)